電子ピアノ練習者が本番前にグランドピアノを弾くなら何日前?確認したい違い

こんな用途に

  • 1. 鍵盤の重さと返り
  • 2. ペダルと残響
  • 3. 音量の幅

普段が電子ピアノなら、本番前に一度はグランドピアノを

自宅では電子ピアノ。
本番ではグランドピアノ。
この組み合わせは珍しくありません。
電子ピアノは、音量を調整でき、住宅環境でも練習しやすい優れた楽器です。
ただし、
電子ピアノとグランドピアノは、弾いたときの感覚が同じではありません。
そのため、コンクールや発表会などでグランドピアノを弾く予定があるなら、本番前に実際のグランドピアノへ触れておくことをおすすめします。

目安は本番1〜2週間前から2回以上

私たちがひとつの目安としておすすめしているのは、
本番の1〜2週間前までに一度。
さらに本番1週間前〜数日前にもう一度。
という使い方です。
最低でも2回程度触れておくと、
「違いに驚いて終わる」
のではなく、
その違いを踏まえて演奏を調整する時間を作れます。

1回目は「違いを知る」

最初の練習では、完成度を上げることより、
電子ピアノとの違いを体験すること
を目的にします。
確認してほしいのは、主に3つです。

1. 鍵盤の重さと返り

グランドピアノでは、
鍵盤を押したときの重さ。
戻ってくる感覚。
音が出るまでの深さ。
こうした部分が電子ピアノとは異なります。
普段の感覚で弾いたときに、
「思ったより音が出ない」
「逆に強く鳴りすぎる」
と感じることがあります。
まず、その違いを身体で知ります。

2. ペダルと残響

電子ピアノと実際の弦を持つピアノでは、ペダルを使ったときの響き方にも違いがあります。
踏み込み方。
離すタイミング。
音がどれだけ残るか。
実際に音を出しながら確認してください。
普段と同じ踏み方でも、思った以上に音が重なることがあります。

3. 音量の幅

グランドピアノでは、
弱い音。
強い音。
その中間。
自分のタッチによって音量や音色が大きく変化します。
電子ピアノで練習していたときよりも、
自分で音量を作る感覚
を確認しておく必要があります。

2回目は本番を想定して調整する

1回目で違いを知ったら、2回目は調整です。
本番で弾くテンポ。
ペダリング。
弱音。
強音。
曲全体を通したときのバランス。
実際のグランドピアノで確認します。
ここでは、
「グランドピアノってこんな感じなんだ」
という体験から、
「この楽器でどう弾くか」
という段階へ進みます。

Studioの価値は「楽器」だけではありません

グランドピアノを弾くこと自体も大切ですが、
エスポワール音楽スタジオの価値は、それだけではありません。
静かな環境で、
人との出入りをあまり気にせず、
音楽だけに集中する。
普段とは違う環境に入ることで、練習への集中の仕方も変わります。
私たちは、
グランドピアノを弾く体験。
静かな環境の体験。
音楽へ没頭する体験。
そのすべてを含めて、スタジオを使っていただきたいと考えています。

本番当日に初めて触るより、前もって経験しておく

本番当日に初めてグランドピアノへ触れ、
「思っていたより鍵盤が違う」
と慌てるより、
事前に経験しておく方が安心です。
普段は電子ピアノで練習している方こそ、
本番前に一度、実際のグランドピアノで自分の演奏を確認してみてください。
福岡市中央区大名のエスポワール音楽スタジオでは、グランドピアノを使った個人練習、本番前練習、伴奏合わせなどにご利用いただけます。

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大名・天神エリアの貸切音楽スタジオです。空き状況の確認と予約は Upnow から行えます。

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