伴奏合わせでピアノ練習室を借りるとき、何時間必要?準備と使い方

こんな用途に

  • 弾いている時間以外
  • 曲そのものの演奏時間より、確認作業の方が長くなる
  • 最後の5〜10分程度は、演奏しない前提
  • 個人練習と同じ感覚で予約時間を決めないこと

伴奏合わせは「曲の長さ」だけで時間を決めない

伴奏合わせでスタジオを予約するとき、
「30分の曲だから1時間あれば十分」
というように、演奏時間だけで考えてしまうことがあります。
しかし、複数人で練習すると、
弾いている時間以外
がかなりあります。
そこを忘れると、予約時間の後半になって慌ただしくなります。

入室してすぐ演奏が始まるとは限らない

一人の個人練習なら、
楽譜を置いて、
すぐ弾き始めることもできます。
しかし伴奏合わせでは、
楽器を準備する。
チューニングする。
楽譜を確認する。
テンポを相談する。
入り方を合わせる。
といった作業があります。
演奏開始までにも時間が必要です。

「一回通して終わり」ではない

伴奏合わせの目的は、
ただ一度最初から最後まで通すことではありません。
実際には、
一度合わせる。
止まる。
「ここをもう一度」
と確認する。
テンポを変える。
入りを合わせる。
また弾く。
こうした部分練習が中心になることがあります。
そのため、
曲そのものの演奏時間より、確認作業の方が長くなる
場合もあります。

楽譜は全員分を事前確認

当日になって、
伴奏者の譜面がない。
ページ番号が違う。
版が違って小節番号が合わない。
という状態になると、練習時間を使って確認することになります。
事前に、
どの楽譜を使うか。
必要な人全員が持っているか。
を確認しておくとスムーズです。

利用ルールも予約者だけが知っていればよいわけではない

複数人利用では、
予約した本人だけがスタジオのルールを読んでいることがあります。
しかし、
入室時間。
退室時間。
土足など室内ルール。
共用部分の扱い。
については参加者全員が知っている方が安全です。
予約者の方は、事前案内を参加者へ共有してください。

最後の5〜10分を空けて考える

忘れやすいのが退室準備です。
終了時刻まで演奏して、
そこから楽譜を片付ける。
楽器をしまう。
荷物をまとめる。
という流れでは、予約時間を超えてしまいます。
そのため、
最後の5〜10分程度は、演奏しない前提
で組んでおくと余裕があります。
終了時刻は演奏終了時刻ではなく、
退室完了時刻です。

個人練習より少し長めに考える

伴奏合わせやアンサンブルでは、
人が増えるほど、
相談。
確認。
部分練習。
準備。
が増えます。
以前の記事でも、個人練習と複数人練習では必要時間が変わることを紹介しましたが、伴奏合わせの場合も同じです。
何時間が絶対に正解というわけではありません。
ただ、
個人練習と同じ感覚で予約時間を決めないこと
をおすすめします。

「今日何を合わせるか」を決めてから来る

最も効率が良いのは、
入室してから、
「今日は何をしよう」
と相談し始めないことです。
今日は、
全曲を通すのか。
難しい部分だけ合わせるのか。
テンポを決めるのか。
本番形式で一度確認するのか。
事前に目的が決まっているほど、スタジオ時間を有効に使えます。
福岡市中央区大名のエスポワール音楽スタジオでは、伴奏合わせやアンサンブルでの利用も可能です。人数・用途に合う予約プランをご確認ください。

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